委員会活動
和歌山経営研究会には3つの委員会があり、それぞれが目的を持った活動をしております。
総務会員拡大委員会

委員長 湊 彩江
今年度会長方針に「明確な目標を持ち、可能思考で現実化する」とあります。
どんな不況でも常に肯定的に希望、ビジョンを持ち、学びを継続することで、会員皆様の会社や和歌山経営研究会の成長発展に繋がるのではないでしょうか。
当委員会では、2023年度から導入された入会トライアル制度を継続的に実践し、健全な価値観を持った学ぶ意識の高い会員に入会をしていただき、会の活性化に貢献してまいります。
また、ホームページ・SNS(Instagram・Facebook)を使い、内外へ会の魅力を発信することで、トライアル入会にも注力し、2026年の全国大会に向けて会員増強してまいります。
そして、会員の皆様に少しでも「入会してよかった!」と思っていただけるような経営研究会、委員会づくりを目指し、スタッフ一同タッグを組みONE TEAMで精一杯取り組んでまいります。
理念戦略委員会

副会長兼委員長 福島美恵子
私たちは、会員企業の会社全体が共に学び、成長していく場を作り上げることを使命としています。経営者自身が本気で自己修養に努め、その姿勢を通して社員さんはじめ周りの方々に良い影響を与えていきます。私たちは、学びの機会を提供し、公式教材の導入を力強く推奨します。
現在のビジネス環境は、度重なる外部環境の変化や人々の価値観の多様化など、刻一刻と変化続けています。変化に対応していくためには、私たち一人ひとりが自己成長を追求し続け、共に高め合っていくことが不可欠です。人財育成と学び合う社風、次世代のリーダーを育むために私たちは全力で取り組んでいきます。
具体的に明確に肯定的に目標を持ち、円滑なチームワークで林副委員長、安達副委員長と共に公式教材導入に向けて活動して参ります。
公式教材普及委員会

副会長兼委員長 大前和子
現在、企業を取り巻く経営環境は激しく変化しています。この変化する社会情勢に適応し、私たち会員企業が持続可能な成長を促進するためには、会長方針にあるように、可能思考能力をさらに鍛え、具体的で明確、かつ肯定的に目標を持ち、それを着実に実行していくことが重要です。
毎年の経営計画書の作成を通じて、各会員企業は自社の目的や理念、ビジョンを再確認し、社員とともに進む]べき方向性を共有することができます。これにより、企業の持続的な成長が実現すると確信しています。
多くの会員が経営計画書を作成・発表することで、経営研究会の理念である「共に学び共に栄える」を実践し、学びを深め、各会員企業の増収増益へと繋げていくことを目指します。
私たち委員会は、会員企業のさらなる発展の一助となれるよう、森本副委員長、山本副委員長をはじめ、委員会メンバーとともに取り組んでまいります。