全国三大事業
各地の経営研究会では、経営者の学びを積極的に推進する様々な事業に取り組んでいます。
各地の経営研究会では、月に1回の例会活動の他に、経営者の学びを積極的に推進する様々な事業に取り組んでいます。
その中でも「全国三大事業」と呼ばれる、全国から会員が集まり交流と学びを深める大規模なイベントを毎年、開催しております。
1.全国大会
全国大会は、全国63の経営研究会の中から選ばれた経営研究会が担当し、地域固有のテーマに基づいてプログラムを立てて運営します。
2.全国経営発表会
全国経営発表大会は、「共に学び 共に栄える」の理念のもと、全国で学ぶ会員が一同に参加する日創研経営研究会の最大のイベントです。
毎年初日に行われる全体発表では、発表者の経営理念、外部環境の変化、自社の強みと弱み、ポートフォーリオ、経営ノウハウ、経営情報を学べることもあって、参加者が大きな期待を寄せており、会場は発表者の熱意と聴衆の熱気に包まれます。
全体発表が終わると各会場に別れて一斉に自社の経営方針発表が始まります。
発表後「どうしたら、自社が抱える問題や課題を達成できるか」等について、経験豊富なベテラン経営者がアドバイスし、発表者を勇気づけます。発表者だけではなく発表を聴く参加者も大変学びの多い2日間になります。
こうした厳しい経営環境の中にあっても、業績を上げ自社の存在価値を高めている企業は継続的に人財を育成し、経営を学び、現場の知恵と創造性を引き出し、これを経営方針書に反映させて速やかに実行しています。
これまでの全国経営発表会
2018年度は、1931名と過去最大の参加者数となり、ありがとう経営・増益経営実践の環境提供の場として、これまでにない最大規模による開催となりました。
3.特別研修
特別研修は、「理念と経営」に掲載された企業事例の中から、講師を選定し、他社事例から経営の本質を学び、ありがとう経営実践の一助にできる2日間です。
普段なかなか研修に行けない会員さんや、新入会員さんとベテラン会員さんが一同に会し、ディスカッションを通じて自社だけではなかなか気づかなかった視点を得ることができるとして、毎年全国から600名を超える参加者で好評を博しています。
これまでの特別研修
2019年も変化の激しい年と考え、特別という意味合いから、具体的な内容は、研修時期の経営環境に対応しておりました。